【2025年最新】サムイ島の物価は安い?|実際にかかった金額まとめ

タイ

サムイ島の物価や旅費はどのくらいかかるかなぁ。

タイ旅行と聞くと、「物価が安い」「ごはんも移動も安く済む」そんなイメージを持っている方も多いと思います。

私自身も、2拠点先のバンコクやホアヒンでは日本より安いので、サムイ島も正直そこまでお金はかからないだろうと思っていました。

しかし、実際にサムイ島へ行ってみると、「タイだから安い」と思っていると、意外と高く感じる場面が多いのが正直な感想です。

特にレストランや交通費、エリアによってはバンコクよりも高いと感じることが多々ありました。

とはいえ、サムイ島の物価はすべてが高いわけではなく、場所や選び方次第で、費用をかなり抑えることも可能です。

この記事では、2025年12月最新の実体験をもとに、サムイ島のレストラン・交通費・ホテル代のリアルな物価を詳しく紹介します。

サムイ島旅行で「思ったより出費が増えた…」とならないためにも、ぜひ出発前にチェックしてみてください。

※1バーツ≒5円(2025年12月現在)で換算しています。

サムイ島の物価は安い?

結論から言うと、サムイ島の物価はバンコクと比較すると高い印象です。

観光地価格なのでしょうがないのですが、特にレストランや交通費がバンコクと比べてかなり高く感じました。

日本と比べたらまだ安いかもしれませんが、安いからといって気にせずガンガン使えるほどではないといった感じ。

今回は実際に私が8日間サムイ島で過ごして、使った金額をもとにカテゴリーごとに物価をまとめていきます。

最後に私たちが実際に使った1日平均金額も出しているのでぜひ参考にしていってください。

レストラン

レストランの価格帯はバンコクと同じくらいな感覚でした。ローカルのタイ料理のお店に行けば安いですが、他国籍料理(イタリアン、メキシカン等)となると価格も上がります。

また、市街地やビーチ沿いのお店はさらに高くなります。

サムイ島自体が観光地ですし、数日間の滞在の場合、観光地エリアに行くことの方が多いと思うので、必然的にレストランの価格帯は高くなると思います。

他国籍料理店へ行くと一品300~500バーツが多く、大体2人で1,000バーツ(約5,000円)前後といった印象です。お酒を頼めばさらにプラスとなります。

タイ料理店は、エリアによって価格差がありますが一品100~300バーツ前後の場合が多いです。(ホテルレストランやビーチ沿いのレストランはもう少し高い)

がっつりローカルなお店は行けなかったのですが、いろんなタイプのレストランに行ってきたので実際の価格とレストランの雰囲気も合わせてまとめていきますね。

(今回は2人での旅行だったので2人分の合計金額となります)

リゾートエリア(ビーチ沿い)

ビーチ沿いはホテルのレストランや海鮮系、イタリアンなど多国籍料理が多く並んでいて価格帯も少し高い印象です。

olivio

1件目はホテル近くのビーチが目の前にあるイタリアン「Olivio」にいきました。

夜に行ったので真っ暗なビーチでしたが、昼間はとても景色が良さそうです。

ピザもパスタも本格的で本当に美味しかったです。

piza,pasta

ブラッタチーズピザ・・・380THB
カルボナーラ・・・・・・520THB
ブルシェッタ・・・・・・180THB
コーラ・・・・・・・・・100THB(X2本)

合計1,506THB(税・サービス料込) (約7,600円)

タイ料理と比べると高いですが、料理の質とロケーションを考えるとコスパ◎ではないでしょうか。

2件目はフィッシャーマンズビレッジにあるレストラン「Coco Tam’s Beach Bar」です。

店内席は食事ができ、ビーチ席はピザ・軽食と飲み物のみの提供で、それぞれ入口が異なります。

ビーチ席

今回はビーチ席の方へ行きました。大変人気のお店ですが、席数が多くすぐに案内してもらえました。

ピザ、ビール

ピザ・・・・・・490THB
ビール各種・・・150THB(x2本)

合計790THB(約3,950円)

ピザもビールも通常より高めですが、こちらもこの景色や雰囲気が最高だったのでコスパ◎

市街地

セントラルと呼ばれるショッピングモールの中やその大通りには多くの飲食店が立ち並んでいます。

今回はセントラルサムイの裏にある「Prime Burger」へ行ってみました。

メニュー

メニューはこんな感じで、ハンバーガー単品(シングルパティ)で245THB~でお好みでサイドメニューからポテトやソースを選びます。

スモールサイズのスタンダードなフライドポテトが110THB~でスモールでもかなりのボリュームでした。

日替わりメニュー

またお得な日替わりメニューもありました。こちらはハンバーガーとポテトの種類がその曜日によって決まっていますが、セットで295THBとお得になります。

ちなみに私は火曜日に行ったのでTuesdayのDUBAIのセットとトリュフソースを頼みました。

さつまいもポテトがかなりのボリュームで大満足です。

ハンバーガー、ポテト

ハンバーガー&ポテト・・・・・295THB
ハンバーガー(ダブルパティ)・・295THB
フレンチフライ・・・・・・・・110THB
トリュフソース・・・・・・・・30THB
水・・・・・・・・・・・・・・80THB(x2本)

合計888THB(税込)+チップ=1,000THB(約5,000円)

とてもボリューミーで美味しかったですが、1人2,500円なので、チェーン店にしては高めのプライス設定な気がします。(でもかなりボリューミーだったので、そんなもん?)

観光エリア外

メインエリアから少し外れた通りや、観光エリア外にあるお店は比較的安く美味しいタイ料理が食べられます。
パンガン島の帰りに港から少し歩いたところに見つけたタイ料理屋は市街地などのレストランと比べてとても安かったです。

レストラン外観
レストラン外観

(今回は私が体調が悪くあまり食べれず、ガパオライスとモーニンググローリーのみだったので1人分の量として参考にしてください。)

モーニンググローリー、ガパオライス

ガパオライス・・・・・・・90THB
モーニンググローリー・・・120THB
水・・・・・・・・・・・・15THB(x2本)

合計240THB+チップ40THB=280THB(約1,400円)

バンコクのフードコートやローカル店に比べると数十バーツ高いですが、サムイ島内の他のレストランと比較するとかなり安価な価格ではないでしょうか。

外食費を節約するコツ

タイではタイ料理は安価な場所を見つけることができますが、他国籍料理のお店はタイ料理と比べて高価な傾向があります。

またどのレストランもエリアによって価格が大きく変わってきます。

外食費を節約するポイントは、

  • 観光地・メインエリア外のレストランを選ぶ
  • タイ料理店を選ぶ
  • エアコン無しのお店を選ぶ

ホテル

ホテルの価格もピンキリです。場所やクオリティを選ばなければホテル代は安く抑えられると思います。

例えばホステルやゲストハウスを選んだり、中心地やビーチから離れた立地を選べば、ホテル代はかなり抑えられます。

ホテル代も物価的にはバンコクと同じ感覚です。

滞在におすすめのエリアは島の北側と東側です。

チャウエンというエリアがセントラルというショッピングモールがあったり飲食店が多く並んでいたり、ビーチ沿いにもレストランやバーが多く存在しているので、ここがサムイの中心地かと思います。

また北側のフィーシャーマンズビレッジ付近も賑わっていて高級ホテルが並んでいるので、この周辺も人気の滞在地のようです。

リゾートホテル

高級ホテルやビーチ沿いのホテルはかなり高額となってきます。

リゾートホテルは大半が島の北側や東側のビーチ沿いや山の上にあります。

1泊数万〜数十万と価格帯は幅広く、ピンキリです。

中級ホテル

ビーチ沿いのホテルでもお手頃価格なホテルも多く探せそうな印象です。
今回ビーチ沿いのホテルに宿泊しましたが、1泊約10,000円程(2人1部屋・朝食付)でした。

今回滞在したホテルは「Homm Chura Samui」です。

セントラルサムイから徒歩15分ほど北にあるビーチエリアで中心地よりも少し落ち着いた雰囲気でした。

ホテル外観

ダブルベッドの部屋でバスルームもかなり広く、大きなバルコニーもついて、ビーチまでの直アクセス可の立地でこのお値段だったので大満足でした。

ダブルベッド部屋

バルコニーはこんな感じで1階の部屋も外にソファとテーブルがあり、多くの人が朝夕を外で過ごしているのを見かけました。敷地内は緑が多くリゾート感があって雰囲気◎。

バルコニー

朝食付きで朝7時半〜10時まで空いています。メニューは毎日ほぼ同じで一部日替わりのような感じでした。(個人的にはもう少し早い時間から開けて欲しかった)

朝食会場

安宿

ホテルのクオリティを選ばなければ1泊3,000〜5,000円で探すことも可能です。
安価なホテルではシャワー・トイレなどの設備がとても古かったり、市街地やビーチから離れたエリアだったりしますが、妥協できる部分があればホテル代を抑えることはできます。

ただ、メインエリアから外れるとアクセスが不便な場合もあるので交通費も考慮しつつ価格設定した方が良さそうです。

交通費

サムイ島で一番バンコクとの価格差を感じたのは交通費です。
交通費で旅費もかなり変わってくるので、ぜひ参考にしてください。

島内の交通手段

サムイ島ないの主な交通手段は4つ。
・ソンテウ
・レンタルバイク
・タクシー
・Grab、Bolt

それぞの価格帯・メリット・デメリットなどをまとめました。

ソンテウ

タイの郊外で良く使われているソンテウですが、サムイ島でも使われています。

★ソンテウとは・・・乗り合いタクシーのような乗り物で、トラックの荷台を改造し後ろにベンチがあり、決まったルートや行き先に沿って走ります。地方で利用されており地元民も使う安価な交通手段。

ホアヒンで良くソンテウに乗りますが、そこでは街中の決まったルートを走っていて、乗りたい時に手をあげて乗り、降りたい場所で合図して降りるという仕組みで、1回の乗車で15THB/人(約75円)です。

一方サムイ島では乗降の仕組みは同じですが、目的地を伝え、距離によって価格が変わる仕組みでした。
10分ほどの距離で大体50THB/人(約250円)で、乗り合いと言うよりはトゥクトゥクのような感覚。

メリット

・大通りでその場で見つけてすぐに乗れる
・タクシーより安価

デメリット

・すぐに捕まらない場合もある
・毎日の交通手段としては高くつく
・人数や距離によってはタクシーやBoltの方が安くなる場合もある
・基本的には大通沿いのみの運転の為目的地周辺までの乗車になる

★こんな方におすすめ

・バイクを運転するのは苦手
・費用は安く抑えたい
・3人以上のグループ行動の場合

バイクレンタル

モーターバイクのレンタルは250〜400THB/日(約1,250~2,000円)で借りることができます。(2人乗り可)
バイクレンタルが一番コスパがいいので、多くの観光客が利用しています。

バイクレンタル時にはパスポート原本orパスポートコピー(+デポジット数千バーツ必要な場合もある)が必要となるのであらかじめ準備しておきましょう。

サムイ島ではバイクをレンタルすると移動費を大きく節約できますが、その反面、事故や免許・保険面のリスクもあります。

運転に慣れていない方は、無理せずソンテウやGrab/Boltを利用するのが安心です。

メリット

・交通費を大きく節約できる(2人乗りでさらにコスパ◎)
・移動が自由で、気軽に外出ができる
・ビーチや山道など景色を楽しめる

デメリット

・事故のリスクがある
・国際免許が必要
・運転に慣れていない人には向かない(日本のように車道整備がされていないため道がボコボコ)
・雨の日や夜は特に注意が必要

★こんな方におすすめ

・とにかく交通費を抑えたい
・いろんな場所へ自由に観光に行きたい
・バイクの運転に抵抗がない(慣れている)

タクシー

街中を歩いているとタクシーの運ちゃんが客引きしているのでそこで捕まえるか、ホテルのフロントでもタクシー手配を頼めます。

GrabyやBoltに比べてやや高めですが、価格交渉に応じてくれる場合もあります。
今回1度だけタクシーを利用しましたが、ホテルから港まで(約40分)で1,000バーツ(約5,000円)でした。
(実際にはホテルへ荷物を取りに行く必要があったため、市街地→ホテル→港まで(約60分)で1,000バーツで交渉してOKでした。)

ちなみに、この時市街地から港まででBoltを見たところ950THBだったので、ホテル経由だとタクシーより高くなる感じでした。長距離移動の場合はタクシーもありかもです◎

また大きいスーツケースなどの荷物が多い場合はGrabやBoltよりも荷台の大きいタクシーの方が安心かもしれません。

メリット

・車が割と新しく綺麗
・街中ですぐに手配できる
・荷物の出し入れを手伝ってくれる

デメリット

・他の交通手段と比べて価格が高い
・ぼったくりの心配がある
・口頭で目的地を伝えないといけない(言語問題)

★こんな方におすすめ

・安全第一
・小さなお子さん連れの家族
・大荷物の時(港⇄ホテル間の送迎におすすめ)

Grab・Bolt

サムイ島のGrab/Boltはバンコクに比べると少し高めでした。

車の手配はかなり高額で10分ほどの距離でも200バーツ(約1,000円)程するので、利用するならバイクがおすすめです。

バイクでは10分ほどの距離で大体45バーツ(約225円)程でした。

時間帯や曜日によっても価格は変動するので一概には言えませんが、バイクレンタル以外で一番移動費を抑えれるのはGrab/Boltのバイクです。

★注意★
タイの法律ではヘルメット着用が義務付けられていますが、実際にはノーヘルでみんなブンブン走っていますし、バイク手配時に運転手はヘルメットをくれません。
こちらからヘルメットを要求してヘルメット着用することをお勧めします。(運転手がヘルメットを持っていなければもらえませんが•••)

メリット

・バイク手配で費用を抑えられる
・カード決済ができる
・乗車地・目的地を詳細に指定できる
・運転手と会話なしで完結できる
・事前に価格が決まっているため、ぼったくりや交渉の心配がない
・タクシーより安価

デメリット

・車の手配は少々価格高め
・手配後の待ち時間がある場合がある(通常3~5分/長いと15~20分待つ場合もある)
・バイク手配時にヘルメットなしで乗らないといけない場合がある

★こんな方におすすめ

・バイクの運転は苦手だけど移動費を抑えたい
・現金ではなくカード決済したい
・口頭でのやり取りなしで完結したい
・バイクに乗るのに抵抗がない

まとめ

サムイ島の物価は安いのか?

→個人的にはバンコクと比較すると高い!と感じました。

もちろん、全てが高いわけではなく、費用を抑えようと思えば抑えることもできます。

バンコクやホアヒンではローカルレストランがすぐに見つけられるし、BoltやGrab、ソンテウの価格も安価ですが、サムイ島ではどこも観光地価格で交通費もかなり高くなっているので、個人的には思っていたより予算がかかるなといういう印象。

今回私たちは8日間サムイ島に滞在したのですが、バイクレンタルをしなかったので毎日の移動はソンテウかBoltの利用で、交通費がかなりかかりました。

実際私たちは平均2,000~3,000THB /日(約10,000~15,000円)で過ごしました。(ホテル代は含まない)

幸いホテルがセントラルやビーチまで徒歩圏内だったのでなんとかなりましたが、離れたエリアだったら大変なことになっていたので、みなさんこの記事を参考に特に滞在場所や交通手段は注意してくださいね。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

素敵なサムイ島旅行にしてくださいね♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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